おっかわのプログラミング勉強日記

プログラミングと書きつつ何でも投稿するお

プログラミング初学者の基礎後の勉強法について

こんにちはおっかわです。

最近暑くなってきましたね。「クーラ点けたいけど電気代を増えるし付けなくてもいいかなぁ??」などと、とってももどかしくて嫌いです。

 

さて本題に入ります。

プログラミング初学者の基礎後の勉強法について

Javaの基礎学習を終わらせたけど次は何をしたらいいのだろう?」

と悩むプログラミング初学者はとても多いと思います。実際僕未だにそのような疑問を持ちます。

結論から言います。

参考書を見ずに作れそうなゲームやwebアプリを作ってみるのが良いでしょう。

おそらくこの記事を見ている人は[Java 基礎のあと]などでググっている方だと思います。おそらく8割くらいの記事はこう言う風に書いてあります。

とまぁ理由は他の記事にもたくさん書いてあるし、やり方もたくさん書いてあると思うので、ここからは僕の体験談を書きますねっ(´>∀<`)ゝ(自分もまだ試行錯誤中ですが)

実際どんなことをした(しているのか)

実際に僕は、Javaを学びはじめ、COVIDの影響もあって暇だったので、2週間ほどで基本構文とサーブレット/JSPの本を終わらせました。終わらせた期間はどうでも良いのですが問題はこのあとですよね。実際、基本構文のみを勉強した方は「で?これで何が作れるの?」,

「アンドロイドアプリ?webアプリ?、windowアプリ?ん?」とイメージが沸かないと思います。僕もそうでした。

しかし、基本構文のみしか勉強していなくても、簡単なゲームを作ることができます。

例えば、ランダムメソッドと文字入力メソッド、分岐、繰り返しを利用して数当てゲームを作るなどなど。そう言うギリギリできるかなぁ??くらいの簡単なゲームなどを作って行きましょう。変に、「よし!基礎構文一周したしwebアプリ作ろう!!」などと背伸びをしてしまっては結局ネットサーフィンに割く時間がとんでも無く増えてしまいますし、数々の情報を手にするにつれて、「これコピペすればできるジャン!」や「え、pythonって変数の型とかないの!?簡単そう、pythonやる!」みたいな感じでどんどん目的であるプログラミングを出来るようにすると言うような目的から遠ざかってしまいます。ネットで調べるのは良いことですが、理解しないでコピペを多用することは目的と手段が入れ替わっていると言っても同然です。

また今回はJavaを例に出していますが、Javaはプログラミング初学者には優しくない言語に分類されるので、隣の畑は青く見えると言うことで、pythonrubyなどの初学者に優しいと言われているインタプリタ言語を少しうらやましく思ってしまうこともあると思われます。しかしそこで諦めてしまってはおそらくどんな言語でも深く学ぶことはできません。言語にもよりますがJavaを習得し一人前にプログラミングできるようになるまでには1000時間かかると言われています。単純計算でも一日平均5時間やれたとして200日もかかる言語です。なので焦らずにしっかりと疑問点を潰しながらステップアップして行きましょう!!!

 

ちなみに僕はいま、勉強時間200時間くらいでフレームワークを用いたwebappを勉強&開発中です。

何か質問とか一緒に頑張りたいって人はコメントください!

終わり